282件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛知県議会 1987-09-01 昭和62年9月定例会(第4号) 本文

県は、ようやく昭和六十年十二月に国が行つた実態調査に便乗して調査を行つたようですが、どのような調査をされたのかお聞きするとともに、新法の期限以後の同和対策に備えて、将来、改めて総合的実態調査をする意向があるかどうかを伺います。  次に、教育委員会に伺います。  このたびの新法の大きな問題点、端的に言えば、欠陥は、高等学校奨学金がこれまでの給付制から貸与制へと変わることであります。

愛知県議会 1987-09-01 昭和62年9月定例会(第2号) 本文

じや、名目は何かといえば、今言つたように、交通指導取締強化費ですから、じや、七月以降の取締強化費はもうそれでなくていいのかということになつてしまうわけですから、私は最初から言つているように、こうした超勤が足らないんだつたら、本来の計上する、例えば警察本部費なり、そういうところへ補正をして計上して、そして支払うべきだということを言つているんです。

愛知県議会 1987-06-01 昭和62年6月定例会(第3号) 本文

46: ◯四十九番(井上隆彦君) それぞれにお答えいただいたわけでありますが、まず、この水産加工団地の問題につきましては、ある面で土木部長、あるいは環境部長等は、この指導要綱ですか、小規模排水等のその要綱沿つて事業者を指導して、汚染がされないように指導してまいりたいという趣旨の御答弁つたようであります。

宮城県議会 1987-02-01 02月27日-04号

架橋といっても今言つたように島の一体化であります。地元で離島にふさわしいかけ橋として、そしてまた地元企業がこの仕事に携わるということになれば、地元企業活性化の一助にもなると考えまして、あえて提言を申し上げ、全体として知事の率直な所見をお伺いをいたしたいと思います。 質問の第二点は、国際化時代への県行政対応方針であります。 昨年九月議会において私は提言を申し上げました。

宮城県議会 1985-09-01 10月03日-05号

この政の一端を担う一人として政治を考えてみたいと思います、古代におきまして、政は神を祭り、あるいは神の意図するところをくんで、それを行うことがそのまま国を治めることだつたようであります。日本書紀や古今和歌集などにもそのあたりが書いてあるようです。ところで、山本知事の場合、大昔の政と比較して恐縮ですが、やはり地方政治伝導者としての評価があるように思えてなりません。

宮城県議会 1985-03-01 03月18日-06号

第二の問題について、県政のひずみの是正と、こう少し気張つたような表現なりましたけれども、別に内容は気張るつもりはないわけであります。 まず第一は、阿武隈急行経営について、この発足の経緯にいろいろつきまとう疑惑が今後の経営に不安を与えている--私はこのように感ずるのであります。

宮城県議会 1984-12-01 12月12日-03号

知事 山本壮一郎君登壇〕 ◎知事山本壮一郎君) 武田議員にお答えを申し上げますが、第一点の外材の需給の見通しでございますが、お話のように、外材国産材の比率、昭和五十四年ごろがピークで、六五ないし七〇%近くまでいつてつたようでございますが、その後戦後に植栽されました木材が、徐々に伐採期を迎えるわけでございまして、やや長期に見ますと、昭和百年ごろには、七〇%ぐらい国産材での供給が可能である、こういう

宮城県議会 1984-09-01 10月02日-03号

また、この肥料安定法を継続するためには、国会対策肥料会社、全農はかなりの裏工作を行つたようです。この法案は国内農民を犠牲にすると反対したが、多数決で継続に決定しました。その反面、農協内部からも反対論が持ち上がり、全国二百三十の有志農協で組織する系統農協を考える会等では、肥料安定法見直し生産者側農民の立場で主張しております。

宮城県議会 1984-06-26 06月29日-02号

町長は全力を挙げて予算獲得に奔走してきたところであるが、旧来は温かいふろに入つたようなもので、親切にこれもやつたらいいのではないかということであつたが、現在は水ぶろに入つたようなものである。」したがつて、今後とも全力を挙げて取り組む旨の答弁であつた。更に今月二十六日、丸森町定例町議会過疎計画見直しが提案されたが、質疑の大部分がこれら補助事業に関するものであつたそうです。

宮城県議会 1984-06-01 07月02日-03号

なお、農林省としての、あるいは政府としての反省の問題につきましては、先般、たしか国会農林委員会にわざわざ総理が出席をいたしまして、こういう措置をとつたことに対する遺憾の意を表明しておつたようでございますけれども、今後こういうことのないように、この点につきましては十分私どもの主張を続けてまいるつもりでございます。 

宮城県議会 1984-02-01 03月08日-05号

なお、医師の過剰問題につきましては、前々からそういう国全体トータルとしての問題が指摘されておつたようでございますけれども、我々の地域実態が、なお郡部等へお医者さんが足りないと、こういう状況でもあるわけでございますので、今後国の段階における動向を見ながら、本県の地域医療支障のないマンパワーが確保できるように努力をいたしてまいるつもりでございますので、御了承をいただきたいと存じます。

宮城県議会 1984-02-01 03月07日-04号

先般も、筑波で内外の学者、研究者が集まりまして、例のオーウエルの「一九八四」、あれを題材として、「ハイテクと人間の自由」ですか、こういう課題で大変興味深い学会が催されておつたようでございますけれども、そういうものを読んでみましても、やはり我々文系の者は、とかく余りにも急速な技術の進歩というものは、人間性を阻害する悪である、非常に危険があると、遺伝子工学にしろ、メカトロにしろ、むしろ人類にとつて本当に

宮城県議会 1983-12-01 12月13日-02号

寮母不足も深刻だつたようです。住み込みで月額八万八千円、厚生、失業などすべての保険手当は一切なしでは当然のことであります。建物も老朽化し、設備も粗末であり、これでは五城寮の閉鎖、解散は時間の問題であつたのであります。まことに残念至極であります。県当局は、一体何ゆえにこれまで放置しておいたのか、山本県知事三浦教育長の誠意ある御説明を求めるものであります。 

宮城県議会 1983-02-01 03月02日-04号

にしているのは、新設校はまだ生徒が入つておりませんので、生徒の実情と言つても、これは例えばその学校で、特段に数学がおくれている、英語がおくれているから、これを少し時間をふやそうとか、そういう問題は起こり得ないわけでございまして、やはり前もつて、そういう学校教科ごとの、しかもこれは基礎教科ですから、そういう特色ある農業とかそういうものじやないんで、そこのところで差をつけるというのは、やつぱり私が言つたよう

宮城県議会 1982-12-13 12月13日-02号

ピンはかたければかたいほどよいというのが従来の考えだつたようでありますが、かたいピンの場合、タイヤの摩耗につれてピンが飛び出し、道路を強くたたくようになり、路面の損傷を助長するばかりでなく、騒音をも高くするのであります。でありますから、最近のいわゆる低公害ピンは、タイヤと一緒に摩耗するよう材質を選定し、かつその先端の形状にも工夫が加えられています。

宮城県議会 1982-09-01 09月29日-03号

しかし三十年以上前の当時は、やはりこの方法でないとだめだつたようであります。しかし、これは戦後混乱期に行財政が一定の水準に達するまでの過渡期の姿を考えたのであり、その過渡期が過ぎれば、交付金一括補助金制度で自治体は自由に創意を持つてつていくべきだ、と彼は言い残してアメリカへ帰つたと、こういうことになつております。しかし、その後も補助金制度は廃止されず、政権党に悪利用されてきたのであります。